静的サイトにあこがれて(2)何がいるのか いらないのか
WordPressなどのCMSに頼らない、静的サイトを目指しています。
しっかり記事を書いて、内容が古くなればもちろん更新して。
いつまでも、長く読んでいただけるサイトを目指しています。
- 単純なHTML文章でいい
- CSS(スタイルの定義)は最低限でいい
- SEO対策も最低限でいい
そのために何がいるのかいらないのか、手探りで進めながら、まとめていきたいと思います。
読んでもらいたい記事は、ディレクトリごとにまとめればいいですね。
- 社労士カテゴリーは、「(URL)/sr/(記事)」
- 事業主カテゴリーは、「(URL)/jigyo/(記事)」
- パソコンやソフトは、「(URL)/pc/(記事)」
こんな感じになると、いいですね。
先は長いです。
いるものと、いらないものをまとめてみました。
静的サイトでも「必要なもの」・・・すでにあるものと、これから何とかするもの
- XMLサイトマップ
>> sitemap.xml Editor という便利なものがありました。
最低限のSEO対策に、ありがたく使わせていただきますw
ユーザー登録も不要、無料で手軽に作成できます
設定は、デフォルトのままでOKです。
- トップページに「記事一覧」
カテゴリー(ディレクトリー)ごとの記事一覧も必要ですね。
最初の頃は、サイドバーに記事一覧を配置していました。
でもこれだと、記事を更新するたびに全部の記事を更新しなければいけません。
新着記事一覧を別ファイルにして呼び出せばいいのでしょうが、それならすなおにWordPressを使いますよ^^;
サイドバーには「新着記事はトップページへ」とだけ書いておくことにしましょう。
- サムネイルか、記事ごとの画像
遠い未来ですが、Googleアドセンスの「関連コンテンツユニット」は入れたいです。
効果的に設置するためには、サムネイルか画像が必要です。
さて、どうしましょうか・・・
- お問い合わせ
これは作っておかないと、アフェリエイトの審査に通らなかったりします
以前、親切な担当者がこっそり教えてくれました^^;。
今回は、Googleフォームを使って実装しました。
HTMLを埋め込んでも良かったのですが、レスポンシブル・デザインにするのが大変そうだったので、リンクを貼ってお茶を濁しますw
- ブログを書く環境
- 記事を更新する環境
今(2018年12月23日現在)は、WordPressのビジュアルリッチエディターを使って記事を書いています^^;
- 適当なサイト(WordPress)で、記事の下書きを作成
- プレビューで表示を確認
- プレビューのソースを表示して本文部分をコピー
- 以前書いた記事(index.html)の本文部分にペースト
- titleタグに記事タイトルをコピー(少しはSEO対策^^;)
- PCで、新しいディレクトリを作成(パーマリンクになります)
- 作成したディレクトリに、index.htmlとして保存
- トップページに内部リンクを追加
- GitHub Desktop で同期して公開^^v
何と原始的かつ回りくどい。
いつまでもこんなこと、してはいられませんね。
いるのかいらないのか、わからないもの
- 静的サイトジェネレーター
たぶんいるかな?
いらないもの
- コメント欄
- SNS連携